【隠れた名品】清潔感をキープできるカインズの「ホース付きリール」

2024年3月11日 18:00

畑や花壇に水を撒くのに、長いホースがあると便利ですよね。さらに、作業を快適にするノズルや、使い終わったホースを巻き取るリールがあれば盤石です。カインズのホース付きリールは、使い勝手抜群、収納性よし。さらには、土や草で汚れがちなホースの外側を、きれいに洗い流してくれる機能まで備え、水撒きというルーティーンからストレスを一掃してくれる存在なのです。

Photo：Takeshi Kimura／Text：TSUCHILL編集部
提供：株式会社カインズ
※本記事にはプロモーションが含まれています。

ありそうでなかった進化系グッズ。ドロドロに汚れたホースとさようなら

明るい日差しの下、プランターや家庭菜園にホースで水を撒くのは、思いのほか気持ちのいい作業。

「スクスクと育ってね〜」とか言いながら、作物たちに潤いを与えていく。この時、水流の向こうに虹が見えようものなら「あぁ……生きてるって素晴らしい……」なんていう使い古された表現が、恥ずかしげもなく口を衝いて出そうです。

と、そこまではいいんですが、問題は後片付けです。

長く伸ばしたホースを巻き取ろうとしたら、いつの間にかホース全体が泥まみれになっている。

まぁしょうがないか…と、汚れたホースをそのまま巻き取る人が大半だと思いますが、それだと次に使う際に手や衣服が汚れる可能性大。

何より“ドロドロをグルグル”することにより“イライラ”するので、せっかくの爽快感が台無しです。

◆

そんな苦い経験を味わい、「なんとかスッキリした気分で水撒きを完遂することはできないものか」とお嘆きの方に朗報です。

カインズから発売されている「巻きながら洗えるホース付きリール」は、水撒きを愛するすべての人が納得する利便性とデザイン性、そして、ドロドロホース問題を解決する斬新なギミックを持ち合わせています。具体的にどんなところがすごいのか。

愛用するホース付きリールが壊れたことで、20年にわたるイライラの根源と決別できた家庭菜園主さんの物語とともにチェックしていきましょう。

【Episode01】
🧑🏻‍🌾水撒き時に起こりがちな問題を、きれいに洗い流してくれるホース付きリールが欲しいんです

水撒きは、人生と同じだ。
順調だからと調子に乗ってしまうと、
突如として手痛いしっぺ返しを食らう。大きな問題が起こるのはまれだが、ちょっとしたトラブルはちょくちょく発生する。

あれは昨日のこと。
朝から30分ほどかけて、庭全体に水をまいた。
菜園の苗を倒すこともなく、青々とした芝生に水を吸わせた。
そして、充実感とともにホースを巻き取ろうとリールをグイっと回したら、
ビシャっと飛び散った泥が、おろしたての白いTシャツに
茶色い斑点をあしらってくれた。
しかも大量に。

人生は山あり谷あり。それはわかっている。
でも、でも、水撒きくらいは気持ちよく済ませたい。

幸か不幸か昨日の作業後、ホースを巻き切った瞬間に、
リールのハンドルが折れた。もう20年使っていたから仕方ない。
新しいホースリールを買おう。
できれば、水撒きを楽しくしてくれるやつを。

カインズになら、あるはずだ。

🤵🏻‍♂️「使ってヨシ、片付けてヨシ」のイケてるホースリール、ございます

いらっしゃいませ。
「新たな人生を始めるかのように、水撒き用ホースを刷新」
そのご決断を後押しするのに最適なアイテム、ご用意しました。

土いじりの中で遭遇しがちな"あるある”を解消するべく開発された
「巻きながら洗えるホース付きリール」でございます。

まずは、本体のシェイプをご覧ください。ホースがむき出しになるリールもありますが、こちらはホースを包み込むボックス型。

「G」のマークでお馴染みのグッドデザイン賞に加えて、ドイツの権威あるデザインアワード「レッド・ドット・デザイン賞」と「iFデザイン賞」、2つの賞を受賞しています。

平面で構成されているので、ちょっとした隙間や空きスペースにきっちり収納できて、邪魔にならないという利点もあります。ハンドルが壁面の中にたたみ込めば、凹凸がなくなるのもポイントです。

水撒き用ホースの“命”とも言える、ノズル部分も見てみましょう。ノズル先端のリングを回すことで、水形のパターンを変えられます。

選べるのは、「ストレート」「カクサン」「ジョウロ」「シャワー」の4種類。広範囲に勢いよく水を撒きたい時、デリケートな土壌を湿らせたい時、あるいは洗車をする時など、用途によって使い分けることをおすすめします。